3年弱使ったiPad mini 4を画面修理したときの記録。修理不能だったのか、本体ごと交換になりました(・o・)
画面不具合の状況
アナログテレビのゴーストのように残像が残るというか、画面が滲むんです。アイコンやリンクが2重にも3重にも重なってどこをタップしたらよいのかわからない状態。ストレスを超えて使用不能に近い状態です。再起動でいったんは良くなりますが、1分ほどで再び再現。修理しかないですねー(´・ω・｀)
iPadの修理サービスに申し込む
iPhoneのバッテリー交換でお世話になったばかりなので修理サービスの申し込みもスムーズです。もちろんApple公式サイト。……が、ずしっと重いのは修理料金。iPad mini 4の画面修理は34,980円税込み。購入した価格より安いとはいえ、間もなく発表されるであろうiPad mini 6を待った方が良いのか悩む金額です。ええ、修理しますとも(/ω＼)
クレジットカード支払いで修理を申し込み、修理費用34,980円は即請求されました。今回も200円の請求が別途かかりました。やはりオーソリかな？
修理ステータスが「交換」に変更されて完了
お約束の「iPadを探す」をオフにしてから端末を初期化。指定した日時にヤマト運輸さんが集荷に来てくれました。iPhone修理の時と同じく、やはり専用の梱包材が用意されているようです。そのあたりが修理申し込み画面でわかりにくかったので今回も自前で梱包してしまいました。もちろんそのまま集荷してくれましたが(/ω＼)
集荷後はマイサポートで状況を確認。ところが修理に入った日の後刻に「お客様の製品を交換します」と表示され、週明けに修理品と交換品のシリアル番号、IMEI等がメールで知らされました。どうやら本体ごと交換の扱いになったようです(◎_◎;)
交換になった理由は特に説明されませんでした…。
交換品の手配に時間がかかったのでしょうか、それから待つこと1週間で新品同様の「交換品」が送られてきました。交換についての説明は入っていませんでしたが ストレージ容量は同容量でホッ笑
バッテリーは新品なのかな？ なんとなく持ちがよくなった気がします。ただ、修理品に貼ってあった液晶保護の強化ガラスがなくなってしまったので、それは再度購入しなくては。
